新ClipModeのテスト開始。タイマーを使わなくなったので、他の常駐物(Foobarモードとか)と組み合わせても大丈夫になった。技術的にはwin32guiレベルでCreateWindowしてそのウインドウをクリップボードのビューアチェインに登録している。この辺は一般的なクリップボード監視ツールとほぼ一緒で特に目新しいことは何も無いが、python上で実現するのは何気に苦労したわけで。個人的には、ここまでやるぐらいならCLCLでいいじゃないかと思わなくもない。
大きな変更をしたので一応動作確認を兼ねてテスト中。今のところ問題なく動いているのでアーカイブのアップは済ませてある。昔の記事に貼ってあったリンクからは落とせるかもしれない。