データソース作成の覚え書き

・コンストラク
第一引数でdatabase.phpで設定した値を取得出来る

・connect、close
データ取得時にデータソースと接続したり切断したり。
closeは必要ない種類のデータソースであっても、関数自体は必要

・listSources
テーブルの一覧を配列で返す
Bakeの時のテーブル一覧。この中にモデルの$useTable($table)に一致するものが無いとエラーになる。

・describe
フィールド情報
$this->__cacheDescription($this->fullTableName($model, false), $fields);でファイルキャッシュを作成している

・read
findから呼ばれる。
['モデル名']['カラム名'] => 値の形式の値を返す
$queryに検索パラメータやPaginatorのデータが入っているので、適宜検索処理を実行する

・fullTableName
mySQL側に指定するdbo.形式のテーブル名を返す

・calculate
paginateの時のページ数の算出をするときとかfind(count)の時につかうデータ件数