CraftLaunchEX 0.92が登場。ドロップファイルの対応は近々あるのだろうと思っていたけれど、メッセージボックスの対応は、ちょうどNetInstallでメッセージボックスを出すDLLを自作するかどうにかしないといけないと思っていた矢先だったからびっくりした。なんてタイムリーな変更なんだろう。
早速変更点を軽く調査してみた。追加された3関数はclcore内部に実装。ファイルドロップを受け取るためのイベントはBaseMode(clmode.py)に実装されていた。ランチャーモードでドロップされたら即command登録といった動作をするには、config.pyでランチャーモードのOnDropFilesを書き換える必要がありそうだ。ちなみにBaseModeでの実装となったのは、時計が表示されているときはモードがclmode_launcherではなく、clmode_clockだからなんだろうなぁ。そんなわけでドロップファイルを受け取ったときに反応したくない場合は、きちんとOnDropFilesを殺しておく必要がある。urlコマンドの方は、特に語るような修正でもなかった。