更新分のみ表示のフィルターを実装するため、訪問時をキャッシュに保存するようにした。アンテナの更新時間より訪問日が古い場合にマークが変わる仕掛けをひとまず実装。個人的にはフィルターで更新されていないサイトを隠すよりも全部サイトが見えた上で更新されたサイトがわかるほうが好きだということに気が付いた。
アンテナ自身の登録機能は、今のところスクリプトに直打ちでアドレスを入れているけれど、これだとアンテナを追加するたびに再起動が必要だ。ただし、そんなに何箇所もアンテナを見に行かないような気はしないでもない。設定させるとしたらiniファイル形式がわかりやすいか。思案のしどころだ。
再変換ライブラリでのmigemo風サイト選択は、今のところ9割方正しい読み仮名を取得できている。トリッキーな名前の多いアンテナなどではその限りでは無いとだろうけど、思ったより精度がいい。migemoはイマイチ精度が低いのでまずまずの結果じゃないだろうか。ただし、キャッシュに対して読み仮名を修正するインターフェイスはやっぱり欲しくなるだろうなぁ。