とりあえず選択文字列を引数に外部ツールを起動するマクロを作ってみた。最近流行のぽちエスがいいのか、CraftLaunchExに渡すのがいいのかは悩ましいところ。個人的にはませCL的使い方が便利なのだが、とりあえずはURLを開きたかったのでぽちエスを起動するようにしてみた。


// %desc 外部ツールを起動します。
// %menu 外部ツール(&X)

var lcr = "c:\\tools\\extsel\\extsel2.exe"

// 再描画を抑制します
var ctx = App.Caret.BeginUpdate();
try {
// 操作グループを開始します
try {
// ここでエディタへの操作を行います
if (App.Caret.Selection.Mode == 1) {
var str;
str = App.Caret.Selection.Text;
} else {
str = App.Caret.Paragraph;
}
var fs = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject");
if(! fs.FileExists(lcr)) {
App.Alert("外部ツールの指定が不正です");
return;
}
// コンパイラ起動
var wsh = new ActiveXObject("WScript.Shell");
wsh.run( lcr + " " + str );
}
finally {
// 操作グループを終了します
}
}
finally {
// 再描画を許可します
App.Caret.EndUpdate(ctx);
}

有名どころのエディタのカラー定義を変換できるスクリプトとかあったらすごく嬉しい。あとマクロの変換とか。マクロ言語がJavaScript系のエディタだったら案外オブジェクトの変換ぐらいでいけるんじゃないかな。ダメですか。